日本電産は24日、2010年3月期通期の連結決算業績見通しの上方修正を発表した。
売上高は5500億円と前回予想を据え置いた。
収益では、グループあげて取り組んでいる「WPR(利益率倍増)プロジェクト」の改善活動成果が本格的にあがり、収益性が大幅に改善する見通しとなり、営業利益を450億円を予想していたが500億円と前回予想を大幅に上回る見通し。
継続事業税引前当期純利益は430億円から470億円に上方修正した。最終利益は270億円を予想していたが300億円となる見通し。
日本電産は24日、2010年3月期通期の連結決算業績見通しの上方修正を発表した。
売上高は5500億円と前回予想を据え置いた。
収益では、グループあげて取り組んでいる「WPR(利益率倍増)プロジェクト」の改善活動成果が本格的にあがり、収益性が大幅に改善する見通しとなり、営業利益を450億円を予想していたが500億円と前回予想を大幅に上回る見通し。
継続事業税引前当期純利益は430億円から470億円に上方修正した。最終利益は270億円を予想していたが300億円となる見通し。
《レスポンス編集部》