本田技術研究所チームがスーパー耐久 第5戦参戦…30年前の熱闘ふたたび

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
本田技術研究所チームがスーパー耐久 第5戦参戦…30年前の熱闘ふたたび
本田技術研究所チームがスーパー耐久 第5戦参戦…30年前の熱闘ふたたび 全 10 枚 拡大写真

今週末の8月1-2日に富士スピードウェイで開催されるスーパー耐久第5戦SUPER TECに、プライベーターチームとして最も歴史のある(創立45周年)本田技術研究所の特別自己啓発チーム、「TEAM YAMATO」67号車が参戦する。

【画像全10枚】

現在のスーパー耐久シリーズは、プロ・アマの入り混じった量産車ガチンコレースとして人気がある。30年前の1979年には、同じ富士スピードウェイを舞台にロングディスタンスシリーズ「全日本富士500kmレース」が行なわれており、現在のスーパー耐久に相当する。

これにTEAM YAMATOは参戦しており、30年前の使用車両は「スーパー・シビック」、そして現在は『シビック・タイプR』(FD2)。TEAM YAMATOはこのレースでも30年前と同じ「YAMATO CIVIC」でエントリー。

時代は変わった今でもホンダ従業員のチャレンジ精神は高く、和光の4輪開発センターでカーデザイン担当の内山慎也、栃木でエンジニアとして働く大村和生、FJの経験をもつ野間一の3名が今回のドライバーを担当。

その他各部署から集まったチームメンバーと共に、真夏の富士で表彰台の頂点を目指す。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
  4. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  5. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る