ホンダ、10年3月期通期業績予想の利益を上方修正

自動車 ビジネス 企業動向
ホンダ、10年3月期通期業績予想の利益を上方修正
ホンダ、10年3月期通期業績予想の利益を上方修正 全 2 枚 拡大写真

ホンダは、10年3月期の通期連結業績の修正を発表した。

売上高は前年同期比17.3%減の8兆2800億円と、前回予想よりも900億円マイナスとなる見通し。

連結売上げ台数は四輪車が前回予想よりも8万5000台プラスの329万5000台、二輪車が35万5000台増となる895万を予想、汎用機は30万5000台マイナスの435万5000台となる見通し、

営業利益は同63.1%減となる700億円と前回予想よりも600億円上方修正した。税引前利益も350億円増となる同72.2%減の450億円と予想している。

最終利益は同59.9%減の550億円と前回予想よりも150億円増える見込み。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 『ジムニー/ジムニーシエラ』のコックピットをかっこよく進化! 簡単取付けのデジタルメーターが新発売
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 2031馬力をMTで操る!? 世界に1台のハイパーカー『ヴェノムF5』が爆誕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る