【レクサス HS250h 発表】植物由来の内装部品を採用 トヨタ紡織製

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【レクサス HS250h 発表】植物由来の内装部品を採用 トヨタ紡織製
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トヨタ紡織は、トヨタ自動車が開発した植物由来の原料を用いたエコプラスチックを活用し、新たな「自動車用内装部品」を開発、トヨタが発表した新型車レクサス『HS250h』に採用された。

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同社は今回、新たにエコプラスチック製表皮材を活用した内装部品を開発した。これは石油由来原料であるポリエチレンテレフタレートの一部をポリ乳酸に置き換えた表皮材(不織布)を活用し、ラゲージトリムなどを開発した。エコプラスチックに最適な成形工法、製品形状、成形条件などを確立することで、従来品同等の性能・品質・風合いを実現した。

また「エコプラスチック製射出材を活用した内装部品」は、石油由来原料のポリプロピレンの一部をポリ乳酸に置き換えた射出材を活用し、スカッフプレートなどの内装部品を開発した。金型設計、製品形状、成形条件など独自の技術を駆使し、さまざまな要件を確立することで従来品同等の性能・品質を確保したとしている。

レクサスHS250hには、トヨタ自動車、三井化学と共同開発した植物由来(ひまし油)の成分を用いたシートクッション、また幅広い車種で採用されているケナフ繊維を活用したパッケージトレイも搭載されている。植物由来の原料を使用することで、製造から廃棄までのライフサイクルで二酸化炭素排出量を抑制するとともに、限りある石油資源の使用量低減に寄与する。

トヨタ紡織は、内装部品の植物化によるカーボンニュートラルの実現を目指し、今後も植物由来の内装部品の採用部位拡大を提案するとともに、内装システムサプライヤーとして、快適な車室空間を実現する技術開発に取り組むとしている。

《レスポンス編集部》

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