レクサス IS にバージョンFを追加

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レクサス IS にバージョンFを追加
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トヨタ自動車は、レクサス『IS』を一部改良し、8月5日から発売する。

今回の改良では、専用メッシュタイプのフロントグリル・リヤスポイラー・スポーツシート(フロント)・本革ステアリングホイール・外板色(エクシードブルーメタリック)などを採用した「version F」を新たに設定した。

また、従来のHDDナビゲーション(全車標準装備)に、通信で地図の更新ができる「マップオンデマンド」や地上デジタルTVチューナーなどを追加するとともに、携帯型オーディオプレーヤーの接続が可能なUSB端子をコンソールボックス内に標準装備する。

一方で、「IS250」(version L、F、Sを除くベーシックグレード)は、ディスチャージヘッドランプなど一部装備を、標準装備からオプション設定に変更し、スターティングプライスを引き下げた。

外板色にはカトレアマイカメタリックを新設定した。version Lの本木目パネル色にダークブラウンを追加設定した。

最低価格はIS250の2WD(FR)で392万円からとなっている。

《レスポンス編集部》

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