日本ミシュランタイヤは5日、同社の乗用車用スポーツタイヤ『ミシュラン・パイロットスポーツ PS2』がポルシェの新型4ドアサルーン『パナメーラ』日本仕様の新車装着用タイヤとして採用されたと発表した。
ミシュラン・パイロットスポーツ PS2は、モータースポーツの世界で磨かれたテクノロジーを惜しみなく注ぎ込んだミシュランのフラッグシップタイヤ。ハンドリング、グリップ性能を高い次元で発揮するほか、タイヤノイズを抑制し、ラグジュアリーな乗り心地も実現。ラグジュアリーパフォーマンスカーであるパナメーラの走りをさらに高める。
装着車両は、フロント255/45 ZR19(100Y)N0・リア285/40 ZR19(103Y)N0サイズの組み合わせがパナメーラS、パナメーラ4Sにオプション設定されるほか、パナメーラターボに標準設定される。また、フロント255/40 ZR20(101Y)XL N0・リア295/35 ZR20(105Y)XL N0サイズが、パナメーラS、パナメーラ4S、パナメーラターボにオプション設定される。