ユニプレス第1四半期決算…合理化効果などで黒字をキープ

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ユニプレスが6日に発表した2009年4 - 6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比64.7%減の10億1100万円と大幅減益ながら黒字をキープした。

売上高は日産自動車の減産の影響で、同24.2%減の335億1200万円となった。
 
収益では減産の影響はあったものの、合理化効果、車体・トランスミッション工場の再配置による収益改善などの効果で、経常利益は同62.1%減の8億5500万円、当期純利益は同35.2%増の6億1800万円と黒字となった。
 
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。

《レスポンス編集部》

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