【日産 スカイライン クロスオーバー 発表】ネコ科な乗り心地!?

自動車 ニューモデル 新型車
【日産 スカイライン クロスオーバー 発表】ネコ科な乗り心地!?
【日産 スカイライン クロスオーバー 発表】ネコ科な乗り心地!? 全 17 枚 拡大写真
日産『スカイラインクロスオーバー』は、スムーズな操作性と、しなやかな乗り心地をバランスさせたという。「地を捉え、宙を駆ける」とするデザインが目指すとおり、フラットな乗り心地が再現されている。

スカイラインクロスオーバーでは、ヒップポイントの地上高を610mmとクーペと比較して115mm高く設定。また、前席乗員配置を16mm前方(クーペ比)、後席もアップライトに設定することで32mm前方に、合計で48mmのスペースを確保。ホイールベースを50mm短縮(クーペ比)し、最小回転半径は5.5mとしている。これらのパッケージングにより、見晴らしよさによる快適性と取廻し性能を確保している。

実際に室内は、フロント席での着座姿勢は、アップライトなポジションとなりコンパクトカーに乗っているような感覚となる。しかし、腰から上は空間は、高級車にある空間が再現され、無駄がなく包まれ感がある。

乗り心地に関しては、足を固めたスポーツカーなどでは路面からの入力に驚いて緊張感を迫られるものだが、低速域から高速域まで緊張感を迫られることはない、車体のロールに関しても、S字のコーナーでステアリングを左、右と回すような場面でも、車体の揺り返しで不安を感じることはなかった。

また、高速道路などに見られる継ぎ目でのショックや、舗装の乱れた路面などでの振動は、スカイライン兄弟のなかでは一番しなやかにこなしていて、速度感を感じることなく走れてしまう。ただし、クーペやセダンと比べれば絶対的な運動性能の限界領域は低いところにあるので、過信は禁物だ。

メインとなるターゲットは子育てを卒業した世代としていて、運転は主に男性となるようだが、夫婦のどちらが運転しても扱いやすいよう、女性も意識した乗り心地といえる。“ネコ足”とは言わないが、ネコ科に属しているのは間違いない。

SUVとクーペの融合というだけに後席スペースは必要最小限といった感じ、ステーションワゴンの『ステージア』がラインナップから消えて久しいが、それに変わる新種と捉えればいいのかもしれない。あとは“珍獣”で終わらないためにも次世代への提案が欲しいところ。

《》

【画像】【日産 スカイライン クロスオーバー 発表】ネコ科な乗り心地!?(17枚)

ピックアップ

アクセスランキング

  1. シャコタン車両が700台集結!…スタンスネイションジャパン2021愛知
  2. 自転車用スマートヘルメット登場…ドラレコ&Bluetoothスピーカー内蔵
  3. 日産『キャラバン』のガソリン車がビッグマイナー、アウトドア需要増で個人向け装備充実
  4. ホンダ シビック 「Si」新型、200馬力ターボに「タイプR」のテクノロジー…米国発表[動画]
  5. 【日産 キャラバン 新型試乗】ガソリン車が変わった!商用バンと思えぬ静粛性に驚く…諸星陽一
  6. 「防災車両の敷居を下げる」ヤマハの悪路対応『トリシティ』と洪水救難艇がめざすもの…危機管理産業展2021
  7. センターピラーレスの軽自動車、安全性の問題は? そして今後の展開は?
  8. 岐阜県の貨物鉄道・西濃鉄道に改善指示…杜撰な保安取扱いや検査などが判明
  9. スバル レヴォーグ、2021グッドデザイン受賞…ひと目でスポーツワゴンと
  10. BMW 1シリーズ、180台限定の「インディビジュアルエディション」発売
ランキングをもっと見る