【株価】北米販売回復期待で大手3社が上昇

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【株価】北米販売回復期待で大手3社が上昇
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全体相場は反落。中国・上海市場の下落、円高を嫌気し、売りが先行する展開となった。平均株価は前日比80円安の1万0204円。新型インフルエンザ関連株が人気化したが、主力株は見送りムードが大勢。こうした中にあって、米GMの増産報道から北米販売の回復が連想され、自動車株は大手3社を中心にほぼ全面高となった。

トヨタ自動車が前日比10円高の4050円、ホンダが60円高の3070円と続伸。日産自動車が5円高の706円と反発し、いすゞ、マツダやダイハツ工業、三菱自動車工業がしっかり。
 
こうした中、スズキが25円安の2250円と反落し、富士重工業がさえない。日野自動車は372円で変わらず。

《山口邦夫》

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