デンソー、自動車修理店向け故障診断ソフトをバージョンアップ

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デンソーは、自動車修理店向け「DST-2用故障診断ソフトウェア」をバージョンアップし、24日よりリリースした。ソフトウェアは、ライセンス証を購入した人向けに、会員向けウェブサイトからの配信で提供する。

今回リリースするソフトウェアは、2000年5月以降、2009年8月発売の標準ダイアグコネクタ(SAE J1962)装着のダイハツ車用の「ダイハツ車用故障診断ソフトVer.2.80」と2009年9月発売までの標準ダイアグコネクタ(SAE J1962)装着のスズキ車向けの「スズキ車用故障診断ソフトVer.3.80」。ダイハツ用は2006年1月以降の『アルティス』と海外仕向け(逆輸入)車、スズキ用は『ランディ』と海外仕向け(逆輸入)車には対応していない。

価格はダイハツ用、スズキ用ともに3万1290円。

《レスポンス編集部》

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