デンソー、自動車修理店向け故障診断ソフトをバージョンアップ

自動車 ビジネス 企業動向

デンソーは、自動車修理店向け「DST-2用故障診断ソフトウェア」をバージョンアップし、24日よりリリースした。ソフトウェアは、ライセンス証を購入した人向けに、会員向けウェブサイトからの配信で提供する。

今回リリースするソフトウェアは、2000年5月以降、2009年8月発売の標準ダイアグコネクタ(SAE J1962)装着のダイハツ車用の「ダイハツ車用故障診断ソフトVer.2.80」と2009年9月発売までの標準ダイアグコネクタ(SAE J1962)装着のスズキ車向けの「スズキ車用故障診断ソフトVer.3.80」。ダイハツ用は2006年1月以降の『アルティス』と海外仕向け(逆輸入)車、スズキ用は『ランディ』と海外仕向け(逆輸入)車には対応していない。

価格はダイハツ用、スズキ用ともに3万1290円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱の新型SUV『デスティネーター』、最高の安全性評価…ASEAN NCAP
  2. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…土曜ニュースランキング
  3. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  4. 「デザイナー天才」とSNSで話題! 熱帯雨林モチーフのポルシェ“オセロット”発表「内装の作り込みがすごい」
  5. 「3つの味」が選べる新型トヨタ『RAV4』日本仕様が一般公開! 2025年度内発売へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る