【株価】年初来高値を更新、自動車株は堅調

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全体相場は反発。欧米市場の上昇を好感し、買い先行でスタート。上海市場の上昇、円高の一服も買い安心感を誘い、輸出関連株が買われた。平均株価は前日比142円高の1万0639円と8月14日の年初来高値を更新し、2008年10月3日以来の高値水準に上昇した。自動車株は総じて堅調。 

トヨタ自動車が60円高の4110円と反発。日産自動車が5円高の683円、ホンダが20円高の3010円と反発した。スズキ、マツダや富士重工業もしっかり。

こうした中、日野自動車が9円安の410円、いすゞが7円安の218円、ダイハツ工業が5円安の986円と反落した。

《山口邦夫》

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