レクサス GS 一部改良…アクティブヘッドレストを標準採用

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車は、レクサス『GS』を一部改良し、9月14日から販売する。

今回の改良では、従来のHDDナビゲーションに、通信で地図の更新ができる「マップオンデマンド」や地上デジタルTVチューナーなどを追加するとともに、携帯型オーディオプレーヤーの接続が可能なUSB端子をコンソールボックス内に標準装備し、利便性の向上を図った。

また、乗員の頸部への衝撃を緩和し、むち打ち傷害軽減に寄与するアクティブヘッドレストを運転席と助手席に標準装備し、安全性を向上。

新しい外板色としてスリークエクリュメタリック、ディープペリドットマイカ、ラピスラズリマイカの3色を加えるとともに、セミアニリン本革・本革のシート色はブラックを設定した。

価格はGS350が592万円。

《レスポンス編集部》

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