JALグループ、富士山静岡便を小型機に変更

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JALグループ、富士山静岡便を小型機に変更
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日本航空グループは、2009年度下期(2009年11月 - 10年3月)の富士山静岡空港発着路線の運航ダイヤと機材を決定した。

同社グループは、各路線の需要と供給のバランスを徹底的に見直して、機材サイズの適正化による効率的な運航体制を推進、収益性の向上を図る。

富士山静岡空港開港から現在までの需要動向と下期の需要予測から、富士山静岡空港発着の全便を座席数76席の最新鋭小型機、エンブラエル「170型」(E170)機に機材を変更する。従来は座席数150席のマクドネルダグラス「MD-90」(M90)を主に使用していた。E170は、優れた居住性や最新鋭の装備が特徴で、乗客により快適な空の旅を提供できる、としている。

運行ダイヤは札幌線が1日往復1便(計2便)で、福岡線が1日往復3便(計6便)。

《レスポンス編集部》

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