全体相場は反発。7月の国内完全失業率は過去最悪となったが、企業業績の回復期待が根強く、主力株に買い戻しが入った。平均株価は前日比60円高の1万0534円。自動車株は高安まちまちとなった。
ホンダが前日比5円高の2990円と小反発。いすゞ、マツダや富士重工業、日野自動車がしっかり。
一方、日産自動車が11円安の659円と続落。スズキ、ダイハツ工業、三菱自動車工業がさえない。
こうした中、トヨタ自動車は4040円で変わらず。
全体相場は反発。7月の国内完全失業率は過去最悪となったが、企業業績の回復期待が根強く、主力株に買い戻しが入った。平均株価は前日比60円高の1万0534円。自動車株は高安まちまちとなった。
ホンダが前日比5円高の2990円と小反発。いすゞ、マツダや富士重工業、日野自動車がしっかり。
一方、日産自動車が11円安の659円と続落。スズキ、ダイハツ工業、三菱自動車工業がさえない。
こうした中、トヨタ自動車は4040円で変わらず。
《山口邦夫》