中国道SAに障がいを持つ人が製作した手工芸品の展示・販売コーナー

自動車 ビジネス 企業動向

NEXCO西日本と西日本高速道路サービス・ホールディングスは、9月6日に岡山県内の福祉施設の障がいのある人が製作した手工芸品の「展示・販売コーナー」を、中国自動車道・勝央サービスエリア(SA)上り線にオープンする。

SAを核にした中国道沿線地域との連携・交流による社会貢献を目指して、休憩所の一部のスペースを障がいのある方の自立を支援するためのコーナーとして活用する。

コーナーの名称は「ウェルフェアショップ きんたろう」で岡山県セルプセンター」と提携し、岡山県内の福祉施設15カ所程度で製作される手工芸品を展示・販売する。販売により得られた収益は、各福祉施設を利用する障がいのある人の工賃となる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  4. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  5. 「昭和のオート三輪風に…」ソーラーパネル搭載3輪EV『スリールオータ』に注目!「なんか可愛い」とデザインを評価する声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る