中国道SAに障がいを持つ人が製作した手工芸品の展示・販売コーナー

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NEXCO西日本と西日本高速道路サービス・ホールディングスは、9月6日に岡山県内の福祉施設の障がいのある人が製作した手工芸品の「展示・販売コーナー」を、中国自動車道・勝央サービスエリア(SA)上り線にオープンする。

SAを核にした中国道沿線地域との連携・交流による社会貢献を目指して、休憩所の一部のスペースを障がいのある方の自立を支援するためのコーナーとして活用する。

コーナーの名称は「ウェルフェアショップ きんたろう」で岡山県セルプセンター」と提携し、岡山県内の福祉施設15カ所程度で製作される手工芸品を展示・販売する。販売により得られた収益は、各福祉施設を利用する障がいのある人の工賃となる。

《レスポンス編集部》

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