ホンダ、除雪機の盗難被害を補償するサービスを開始
自動車 ビジネス
企業動向

このサービスは、除雪機を購入してから1か月以内に「お客様登録カード」で登録した購入者を対象に、万一盗難に遭った場合、購入機種ごとに設定された自己負担金を支払うことで同等の代替補償機を提供する。任意保険による盗難保険商品が未整備な除雪機で、万一の盗難事故発生時の利用者の負担を軽減する。この制度は業界初となる。
対象は9月1日購入分からで、対象商品はホンダの除雪機の2009年度発行のカタログ掲載モデル。補償期間は購入から1年間。自己負担金はメーカー希望小売価格の10%となっている。
《レスポンス編集部》