【新聞ウォッチ】 「トヨタVSホンダ」東京ドームでも覇権争い

モータースポーツ/エンタメ 出版物
【新聞ウォッチ】 「トヨタVSホンダ」東京ドームでも覇権争い
【新聞ウォッチ】 「トヨタVSホンダ」東京ドームでも覇権争い 全 2 枚 拡大写真

気になるニュース・気になる内幕…今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップ、内幕を分析するマスメディアクルージング。

2009年9月1日付

●民・社・国、連立協議週内にも、鳩山代表「人事、1人で決定」(読売・1面)

●三菱ふそう・日産ディーゼル、バス事業2011年に統合(読売・14面)

●税制改正めぐり異論、環境省「暫定税率維持を」(朝日・6面)

●飲んだら乗れぬ、トヨタと日野、防止装置の実証実験(朝日・10面)

●政権交代戸惑う霞が関、概算要求白紙に(毎日・1面)

●豊田市VS狭山市「自動車」対決 都市対抗野球決勝(毎日・1面)

●黒獅子の目、自動車メーカー三者三様(毎日・25面)

●登録車販売が増加、8月支援策受け13カ月ぶり(日経・15面)

●民主政策、ガソリン、需要拡大も、トラック、運賃下げ圧力(日経・27面)

ひとくちコメント

きょう午後6時から都市対抗野球大会の決勝戦が東京ドームで行われる。決勝は「自動車メーカー」同士のライバル対決。

対決するのは、準決勝で今年限りでの休部が決まっている日産自動車(横須賀市)を1-0で破り,初の決勝進出を決めたトヨタ自動車(豊田市)と、NTT東日本(東京都)を3-2で降し、5年ぶりの決勝に駒を進めたホンダ(狭山市)。

主催する毎日新聞によると、トヨタ(豊田市)が勝てば,47年の創部以来、初の優勝。ホンダ(狭山市)は、第67回大会(96年)以来、13年ぶり2度目の優勝となるそうだ。

「トヨタVSホンダ」といえば、新型のハイブリッド車をめぐる壮絶な販売合戦を展開中。本業では、今のところトヨタの『プリウス』が圧勝しているが、果たして東京ドームでの対決はどんな戦いになるのか。準決勝は深夜放送の録画だったが、きょうの決勝はNHK衛星第一で生中継される。お茶の間でもリアルタイムで観戦できるのは有り難い。

《福田俊之》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る