旭化成、新事業開発棟の運用を開始

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旭化成は、ビジネス拡大につなげる研究開発と新事業創出を担う拠点として、静岡県富士市の富士支社内に研究施設「新事業開発棟」を竣工し、9月1日から運用を開始した。

新事業開発棟は、ユーザーのニーズに的確に対応した革新技術の創出を通じて新しい事業・市場を創造する拠点とし、「クリーン」、「微細」、「高純度」に対応する研究設備を備える新しい研究開発施設。今後、グループ内外との共同研究開発も含めて新事業開発を推進する。

新事業開発棟には、量産試作ラインや実用性能評価設備をタイムリーに投入しユーザー開拓につなげる、大型クリーンルームを設置する。

また、国内外の顧客や研究機関、大学などとの共同研究が容易に実施可能な専用の施設を設けた。

《レスポンス編集部》

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