【SUPER GT 第7戦】イベント追加…プチトークショーや入場者プレゼント

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【SUPER GT 第7戦】イベント追加…プチトークショーや入場者プレゼント
【SUPER GT 第7戦】イベント追加…プチトークショーや入場者プレゼント 全 13 枚 拡大写真

富士スピードウェイは1日、12-13日に開催される「2009 AUTOBACS SUPER GT 第7戦 FUJI GT300km RACE」での追加イベントを発表した。監督やドライバーのプチトークショー、レジャークッションプレゼント、オフィシャルカー展示など。

●決勝日の13日のパドックラウンジでは、GT500クラスに参戦するチーム監督とドライバーが来場してプチトークショーを開催する。出演者のサイン付グッズの抽選会も予定。スーパー耐久第5戦で好評だったことから、本大会でも行なう。 

出席を予定しているのは星野一義監督と松田次生選手(TEAM IMPUL)、関谷正徳監督と脇阪寿一選手(LEXUS TEAM PETRONAS TOM'S)、加藤眞監督と平手晃平選手(LEXUS TEAM SARD)。さらに他のチームとも調整中だ。

パドックラウンジには専用のパドックラウンジパス(大人4万円、小中学生3万3000円人)が必要。パドックラウンジパスにはパッドクパス、専用駐車場、映像・ラップモニター付きクリスタルルーム使用、メインスタンド指定席(決勝)、決勝前グリッド入場などが含まれる。パドックラウンジパスは富士スピードウェイのウェブサイトでのみ、6日迄販売。

●メインスタンド2階指定席券を購入した人には、もれなくレジャークッションをプレゼントする。メインスタンド2階指定席券(3000円、決勝日のみ有効、観戦券が別途必要)ローソンLoppi、またはローチケ.comなどで販売。

●また、予選日GTキッズウォークと決勝レース終了後のコースウォークで、オフィシャルカーを展示(静止)する。

日産『GT-R』やレクサス『IS-F』などのセーフティカーに乗り込んで記念撮影をしたり、
消火車で放水体験をしたり、救急医療に関する話が聞けるなど、レース運営を支えるオフィシャルとの交流を楽しむ。

《高木啓》

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