住友軽金属、アルミ押出事業再編のため第三者割当増資を実施

自動車 ビジネス 企業動向

住友軽金属工業は2日、住友商事をはじめとする三井住友グループを引受け先とする第三者割当増資による新株を発行すると発表した。
 
第三者割当増資を引き受けるのは、住友商事、三井住友銀行、住友信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、住友生命保険、三井住友海上火災保険、住友金属鉱山で、新株として5800万株を発行する。1株当たり95円で調達資金は54億3200万円となる。
 
同社はアルミ押出事業を再編する方針で、調達した資金のうち、30億円は事業再編費用、24億3200万円を生産設備の維持・更新のための設備投資資金として充当する予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  2. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…土曜ニュースランキング
  3. 三菱の新型SUV『デスティネーター』、最高の安全性評価…ASEAN NCAP
  4. サイドミラーの死角を減らせる補助ミラーは、アナログとデジタル、どっちが買い?[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る