トヨタ、インフラ協調の安全運転支援システムを実用化

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トヨタ、インフラ協調の安全運転支援システムを実用化
トヨタ、インフラ協調の安全運転支援システムを実用化 全 6 枚 拡大写真

トヨタ自動車は3日、ITS(高度道路情報システム)技術を活用し、カーナビゲーションと連動して安全運転を支援する「DSRCユニット」を開発したと発表した。近く発売予定の新型車に採用し、実用化する。

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「DSRC」はETC(料金自動収受システム)などに使われている「狭域通信」を意味する。トヨタが開発したユニットは、カーナビとの連動により、ETCサービスのほか、道路と自車との間で情報を交換し、渋滞などの道路情報や安全運転を支援する情報を提供する。
安全運転支援は高速道路で見通しの悪いカーブの先にある渋滞や停止車などを知らせる「前方障害物情報提供」や、本線走行車へ合流車の存在を知らせて車両接触事故の防止ににつなげる「合流支援情報提供」など。

こうした道路情報は道路に設置されたDSRC通信機から発信される。ドライバーへはカーナビ上に画像や音声などで情報が提供される。

トヨタは2005年からの官民共同研究や首都高速公道実証実験などでインフラ協調システムの開発を進め、今回の実用化につなげた。

《池原照雄》

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