日本自動車販売協会連合会が発表した8月の新車乗用車販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が2万1669台を販売して4か月連続でトップとなった。
2位のホンダ『フィット』は1万0927台で、プリウスとの差は7月に続いて1万台以上となった。3位はトヨタ『ヴィッツ』、4位がホンダ『インサイト』、5位がトヨタ『パッソ』、6位が日産『セレナ』だった。ここまで順位は変わらず。
7位はホンダ『フリード』が前月の11位から上昇、8位がトヨタ『ヴォクシー』で変わらず、9位に15位から上昇のマツダ『デミオ』、10位が7位から下降のトヨタ『カローラ』だった。