マツダ CX-7 マイチェン…テーマは「洗練」

自動車 ニューモデル 新型車
マツダ CX-7 マイチェン…テーマは「洗練」
マツダ CX-7 マイチェン…テーマは「洗練」 全 3 枚 拡大写真

マツダは、スポーツカーとSUVの特長を融合させたクロスオーバーSUV『CX-7』をマイナーチェンジし9月8日から販売を開始した。

今回の改良では“洗錬”をテーマに、5角形ロアグリルをより強調したフロント外観にするとともに、メタル調の装飾を室内の各所に追加するなど、全体的に躍動感と上質感を強調した。

走行性能では、エンジン、変速機、ボディ、足回りなど幅広い領域を改良し、加速感や操縦安定性の向上を図ると同時に、エンジンの燃焼効率を改善して前モデルに比べて2%燃費を改善した。

また、重量の増加を抑えつつボディ剛性を強化するとともに、エンジンや路面からの騒音や、風騒音の抑制にも注力し、乗り心地や静粛性の向上を図った。

環境・安全性能では経済的な運転をサポートする燃費計やエコランプを新設するとともに、「リアビークルモニタリングシステム(RVM)」や「エマージェンシーシグナルシステム(ESS)」といった先進の安全装備も新たに採用した。

CX-7の機種構成はベースの「CX-7」と上級装備を採用した「CX-7 クルージングパッケージ」の2種類で、価格は295万 - 358万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】スライドドア採用にカスタム廃止、大胆進化のムーヴ「四角く見せたくなかった」動きのデザインとは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る