三井松島、豪炭鉱の設備投資を決定

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三井松島産業は、連結子会社三井松島オーストラリア社(MMA)を通じ、大手資源会社Xstrata社と共同で操業を行っている豪州リデル炭鉱の生産効率化のため、設備投資を実施すると発表した。

今回の設備投資は、2010年4月から採炭方法を委託生産から自社操業へ移行することに伴うもので、この移行により、一層の操業コストの低減・安定化を図る。

設備投資は、エクスカベーター、大型トラックなどの石炭採掘重機を導入する。投資額は3億3400万豪ドルで、三井松島オーストラリア社の負担額が約1億0900万豪ドル。

《レスポンス編集部》

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