三井松島、豪炭鉱の設備投資を決定

自動車 ビジネス 企業動向

三井松島産業は、連結子会社三井松島オーストラリア社(MMA)を通じ、大手資源会社Xstrata社と共同で操業を行っている豪州リデル炭鉱の生産効率化のため、設備投資を実施すると発表した。

今回の設備投資は、2010年4月から採炭方法を委託生産から自社操業へ移行することに伴うもので、この移行により、一層の操業コストの低減・安定化を図る。

設備投資は、エクスカベーター、大型トラックなどの石炭採掘重機を導入する。投資額は3億3400万豪ドルで、三井松島オーストラリア社の負担額が約1億0900万豪ドル。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  2. 三菱の新型SUV『デスティネーター』、最高の安全性評価…ASEAN NCAP
  3. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…土曜ニュースランキング
  4. サイドミラーの死角を減らせる補助ミラーは、アナログとデジタル、どっちが買い?[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 「3つの味」が選べる新型トヨタ『RAV4』日本仕様が一般公開! 2025年度内発売へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る