出光興産は10日、9月12 - 18日の石油製品の卸価格の改定幅を発表した。
ガソリンは、9月12 - 18日の全国平均値と比べて据え置きとする。地区別マーケット格差も据え置きとなる。
原油調達コストは下落しているほか、夏の需要期を越えて需要が再び低調に推移しているため、卸価格を据え置く。
軽油も全国平均は据え置きで、地区別マーケット格差では据え置きから1円の値上げとなる。
出光興産、ガソリン卸価格据え置き
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《レスポンス編集部》