[写真蔵]マクラーレン MP4‐12C…F1レースのノウハウ

自動車 ニューモデル 新型車
[写真蔵]マクラーレン MP4‐12C…F1レースのノウハウ
[写真蔵]マクラーレン MP4‐12C…F1レースのノウハウ 全 14 枚 拡大写真

英国マクラーレンオートモーティブは8日、新型車マクラーレン『MP4-12C』を発表した。新たな写真とともに、MP4-12Cのディティールを紹介する。

【画像全14枚】

マクラーレンMP4-12Cは、F1参戦から得られたノウハウを注入して開発されたスーパーカー。ミッドシップに置かれるエンジンは、独自開発の「M838T型」3.8リットルV8ツインターボで、最大出力600ps、最大トルク61.2kgmを発生する。このエンジンは、ドライサンプオイル潤滑システムやフラットプレーンクランクシャフトの採用により、車体中央の低位置へマウントされる。

MP4-12Cの注目技術が、「カーボンモノセル」。これは、市販車としては世界初のワンピース構造のカーボンファイバーセルだ。キャビンを取り囲む強固なカーボンセルは、F1マシンと同じ考え方で、単体重量はわずか80kgに抑えられる。

トランスミッションは、パドルシフト付きの7速2ペダルMT。MP4-12Cの動力性能は公表されていないが、0-100km/h加速は3秒台前半、最高速は320km/hオーバーと予想される。これは、ライバルのフェラーリ『458イタリア』の0-100km/h加速3.4秒、最高速325km/hと同等だ。

マクラーレンが新たに公表した写真からは、可変式のリアスポイラーやコンパクト設計のV8エンジンが確認できる。また、1993年に発表されたマクラーレン『F1』との並び写真からは、大きく進化したMP4-12Cのエアロダイナミクスが見て取れる。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 民事再生中のEVモーターズ・ジャパン、EVバス事業をイクヨに譲渡
  2. 大矢アキオが語るフィアット『パンダ』46年 東京・渋谷で10月3日トークイベント
  3. 「これ市販車なんだよな…」トヨタの新型スーパーカー『GR GT』に再び脚光! 欧州公開で日本のファンも「乗ってみたい」と注目
  4. トヨタ『カローラスポーツ』、日本にない2.0リットルエンジン搭載…米国2027年型
  5. フィアット『トポリーノ』に「Vilebrequin」、地中海沿岸のライフスタイルを表現
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  5. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
ランキングをもっと見る