ポルシェ 996 が第2の旬を迎えている

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ポルシェ 996 が第2の旬を迎えている
ポルシェ 996 が第2の旬を迎えている 全 1 枚 拡大写真

『911DAYS』Vol.37
価格:1530円 発行:イン・ロック

最近、『996』の存在感が増してきた。街の景色に溶け込まず、存在感と個性を振りまくのだ。

1998年。『911』の第5世代タイプとして誕生した996は発表時、1965年モデル以降の911が引き継いできた空冷エンジンを廃止。水冷ユニットに変更しただけでなく、車体を肥大化させた新しいデザインを身にまとった。このことが当時のポルシェファンを賛否両論の渦に巻き込んだのは言うまでもない。

そして、2009年。当時大きいと感じたボディサイズが今では、世の車の肥大化に伴い逆にコンパクトに見えるようになったこと。当時悲観されていたシルエットが今では911の定番シルエットとして定着したことで、カッコイイと感じるようになったのだ。

そんな第2の旬を迎えた996を今号では本誌の総力を挙げて特集している。

気になる記事…●最近、996がやたらとカッコイイ●パナメーラは期待通りの“スポーツ4ドアクーペ”だったか!?●クラシックポルシェを体感せよ●サーキットで光るライトチューン

《佐々木誠》

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