光岡 卑弥呼 2010年モデル…手動格納式の幌仕様を追加
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卑弥呼の2010年モデルは、新グレードを追加設定するとともに、ボディカラーを変更する。
卑弥呼は、国産では唯一のクラシック2シーターのオープンモデル。同型の欧州車と比べてもリーズナブルで、クラシックさの中に現代性を融合させたデザインが高い評価を得ている。
既存グレードは、従来は電動格納式ハードトップだったが今回、458万円からの低価格で、手動格納式の幌仕様を追加設定した。5MTが「S-スタンダード」、6MTが「S-プレミアム」。
ボディカラーでは「雲切草」(ブリティッシュグリーンメタリック)、「紅薔薇」(メタリックレッド)、「月下美人」(ホワイトパール)の3色を新設定した。他にも、カラーオプションを30色用意されている。
《レスポンス編集部》