二輪125cc以下の免許取得を1 - 2日で 自工会要望

自動車 ビジネス 企業動向
二輪125cc以下の免許取得を1 - 2日で 自工会要望
二輪125cc以下の免許取得を1 - 2日で 自工会要望 全 1 枚 拡大写真

日本自動車工業会二輪車特別委員会(委員長:戸上常司ヤマハ発動機会長)は、16日「二輪4社合同記者会見」の席上で、二輪免許取得に必要な基準時限数の短縮を求める声明を発表した。

「委員会としては、二輪免許全体の教習時限数の短縮を求めていきたい。ただ、優先順位からすると排気量125ccクラスの短縮を求める希望は多く、まずはこのクラスの免許を1日から2日で取得できるように要望したい」(同委員会副委員長:綿引亮ヤマハ発動機常務執行役員)

現在、排気量125ccクラスの二輪免許は排気量400ccクラスの普通二輪免許の一部(小型限定)に位置づけられている。免許を保有していない場合、26時間の学科と12時間の技能教習が必要だ。自動車教習所での1日の技能講習受講時間数は決まっているため、毎日教習を受けたとしても、1週間以上の日数が必要になる。

同委員会が同日公表した「二輪車の利用環境デザイン」報告書は、このクラスに技能講習制を導入し、免許希望者の取得費用軽減を図るのが適切であるとまとめている。

記者会見では、排気量125ccクラスの免許を普通乗用の付帯にすべきだという踏み込んだ意見はなかったが、報告書の中ではEUを例に、イギリス、フランス、イタリア、ドイツなど主要7か国が「運転免許に関するEU指令」(B-A1免許)条項を採用し、125ccクラスを普通免許の付帯としていることに触れている。

国内では原付と自動二輪車の交通事故死者数は10年前の約60%に減少した。

《中島みなみ》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『スカイライン』新型が12月公開へ! 開発期間を半減、“日産復活の象徴”はどうなる?
  2. 【BYD ラッコ 新型試乗】1週間、日常使いをしてわかった「2つのメリット」と「3つの課題」…中村孝仁
  3. ボルボ『XC40』が表情一新、AIアシスタント「Gemini」搭載と安全技術を強化…欧州発表
  4. トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発エンジン搭載のHEVに…土曜ニュースランキング
  5. ホンダ『WR-V』が2027年に大幅改良か? 新顔デザイン採用、待望のハイブリッド追加も!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. タイ矢崎電線のアルミ新工場がタイに完成、生産量3倍に増強…送配電網・自動車向けに対応
  3. ボッシュ、大型商用車事業の売上倍増へ…IAA TRANSPORTATION 2026
  4. 全ての体格に対応する後席用新型シートベルト、ZFが2025年央発売へ
  5. 廃棄ガラスのフロート板ガラス水平リサイクルに成功、日本板硝子と板硝子協会が国内初実証
ランキングをもっと見る