メルセデスベンツ GL550 4MATICを一部改良…車内装備を充実

自動車 ニューモデル 新型車

メルセデスベンツ日本は、メルセデスベンツのSUV『GL550 4MATIC』を一部装備し、9月16日から販売を開始した。商品性を向上して販売をてこ入れする。

今回の一部改良では、空気抵抗を低減した新形状のドアミラーを採用し、燃費経済性の向上を図った。ミラーは大型化しドライバーの視認性も向上。走行時のブレーキ操作で車両が緊急性のあるブレーキと認識した際、ブレーキライトが自動点滅し後続車両に緊急性を迅速に知らせるシステム「アダプティブブレーキライト」を標準装備した。

また、地上デジタル放送(12セグ)対応テレビチューナー、HDDを利用したミュージックレジスターやSDカードスロットを装備することで、車内エンタテイメントの充実を図った。

他にも、キーを携帯しているだけで、リモコン操作をすることなくドアの開錠/施錠ができ、エンジンの始動もボタンを押すだけで可能なキーレスゴーを標準装備した。

このほか、ステアリングの形状を変更し、パドルシフトを装備した。

価格は1349万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  4. 取り付け約10秒、カーメイトが『カローラクロス』『メルセデスベンツ』各車純正ミラー専用設計の「ワイドリアビューミラー」を発売
  5. まるでスポーツカー、アキュラの新型SUV『RSX』世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る