GSユアサ、環境配慮型高性能バッテリーを発売…アイドリングストップ車に対応

自動車 ニューモデル 新型車
GSユアサ、環境配慮型高性能バッテリーを発売…アイドリングストップ車に対応
GSユアサ、環境配慮型高性能バッテリーを発売…アイドリングストップ車に対応 全 1 枚 拡大写真

GSユアサ・バッテリーは、自家用乗用車用高性能バッテリー「ECO.RシリーズNEO」を10月から発売する。

今回発売するECO.RシリーズNEOは、充電受入性を向上させたシリーズに加え、今後普及が見込まれるアイドリングストップ車に対応するシリーズである「ECO.R IS」と、長寿命設計で商品ライフサイクルを長くしたシリーズ「ECO.R LS」をラインナップ。燃費の向上やCO2排出量の低減に貢献する。

ECO.R LS では、36か月または累計走行距離10万kmのロング補償で、48か月または全4回のバッテリージャンピングサービスを付与する。

価格はECO.R IS「EIS-Q-55」が3万7800円。ECO.R LSシリーズはすべてオープン価格となっている。販売数は、年間100万個を計画している。

また、新商品発売に合わせて小学生を対象にしたエコ絵画コンクールやオープン懸賞による屋久島への招待キャンペーンも実施し、環境に配慮した新商品をアピールする。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. 高速道路初、「コールドストーン」のパフェアイスクリーム自販機が登場…関越道高坂SA
  4. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  5. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る