【フランクフルトモーターショー09ライブラリー】マツダ MX-5スーパーライトバージョン

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
【フランクフルトモーターショー09ライブラリー】マツダ MX-5スーパーライトバージョン
【フランクフルトモーターショー09ライブラリー】マツダ MX-5スーパーライトバージョン 全 15 枚 拡大写真

マツダ『MX-5スーパーライトバージョン』は「ロードスター」(欧州名:『MX-5』)の誕生20周年を記念して製作されたコンセプトカー。ロードスターの持ち味である軽量さを、徹底追求したモデルだ。

フロントウインドスクリーンとサイドウィンドウを廃したスピードスターボディにはルーフは装着されず、エアコン、オーディオはもちろん、センターコンソール、アームレスト、フロアカーペットまで取り去り、車両重量995kgを実現した。

エンジンは欧州仕様専用の「MZR」型1.8リットル直4で、最大出力126ps/6500rpm、最大トルク17kgm/4500rpmと変更はないが、0 - 100km/h加速は8.9秒と、軽量化の効果でベース車両よりも1秒の短縮に成功。欧州複合モード燃費は15.87km/リットル、CO2排出量は150g/kmと、環境性能についても約10%改善している。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ベントレー史上最大のデザイン革命」初のコンセプトEVは、全長5m超えの3名乗りクーペ
  2. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  3. まさに水上のスポーツカー!ブラバスの「電動ジェットボード」登場、世界77台限定で340万円
  4. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  5. レクサス『LBX MORIZO RR』、イエロー映える限定車「Original Edition」価格は730万円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る