VW ゴルフトゥーラン 一部改良…7速DSG採用で燃費改善

自動車 ニューモデル 新型車
VW ゴルフトゥーラン 一部改良…7速DSG採用で燃費改善
VW ゴルフトゥーラン 一部改良…7速DSG採用で燃費改善 全 5 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは29日、『ゴルフトゥーラン』の装備を一部改良し、同日より販売を開始した。
 
今回の装備変更では、従来から評価の高かったトゥーランのパワーはそのままに、さらに燃費効率を向上させるため、従来の湿式6速のDSGに代わってより効率の良い乾式7速DSGを搭載する。これに伴い燃費も14.2km/リットルと、最大約15%改善する。2010年の燃費基準プラス35%を達成する。
 
また、上級グレードの「TSIハイライン」には顧客からの要望が多かったレザーシートをオプション設定した。
 
価格は「TSIトレンドライン」が288万円、「TSIハイライン」が340万円。さらにレザーシートとパークディスタンスコントロールのセットオプションを34万6500円とした。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  2. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  3. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  4. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  5. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る