ショールームをスクリーンに…BMWジャパンが導入

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ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、自動車業界としては初となる「ショールーム・ウィンドー・メディア」を導入すると発表した。ビー・エム・ダブリュー大阪の谷町支店(大阪市中央区谷町)への導入を皮切りに今後全国展開する。

ショールーム・ウィンドー・メディアは、ショールームのガラス面を効果的に使用するもの。ショールームのウィンドーに乳白色の特殊スクリーンを貼付、プロジェクターで投影することにより、ショールームのウィンドーを巨大なスクリーンとし、映像媒体として利用する。BMWの最新動画や情報を発信する。

スクリーンは、ショールームの規模に合わせてサイズ調整が可能で、16:9の画面比率で投影される。昼間はスクリーンに通電することで、スクリーンが透明化し、透明なガラスと変わらない状態となり、外からショールームの様子を観ることが可能。

ショールーム・ウィンドー・メディアの導入は、自動車業界では初。BMW大阪に導入した後、10月中旬にはモトーレン札幌へ導入する予定。

《レスポンス編集部》

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