【COTY】10ベストカーを発表、大賞は東京モーターショー会場で決定

自動車 ビジネス 企業動向
トヨタ・プリウス
トヨタ・プリウス 全 10 枚 拡大写真

日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)実行委員会は6日、2009-2010日本カー・オブ・ザ・イヤーの10ベストカーを発表した。10ベストカーは選考委員の投票によって決定した(票数は非公開)。イヤーカーはこれら10車の中から選ばれ、21日に決定する。

●トヨタ・プリウス
●ホンダ・インサイト
●マツダ・アクセラ
●三菱 i-MiEV
●スバル・レガシィ
●メルセデスベンツEクラスセダン、クーペ
●日産フェアレディZ
●フォルクスワーゲン・ゴルフ
●ボルボXC60
●アルファロメオMiTo
(順不同)

COTYは今年の設立30周年を記念して、東京モーターショーで記念展示「日本カー・オブ・ザ・イヤー30周年記念展」を開催する。10月21日から11年4日まで、幕張メッセで29年間のイヤーカーを中心に実車を展示。あわせて今年度の10ベストカーも展示される。

その会場で今年度のCOTYの投票と表彰も行なわれる。プレスデー初日(10月21日)11 - 14時に展示会場で投票、16時からメッセ内コンベンションホールで開票、受賞車が決定する。翌プレスデー2日目(22日)14時30分 - 15時25分に展示会場で表彰授与式を行なう。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る