村上開明堂、通期業績見通しを上方修正…自動車用ミラー好調

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村上開明堂は6日、2010年3月期の通期連結業績見通しを上方修正した。

売上高は505億円を見込んでいたが525億円となる見通し。主力製品である自動車用バックミラーの販売が回復傾向にあり、計画を上回る見込みとなったため。

売上げが予想以上となるほか、合理化施策による利益改善が見込まれるため、営業利益は2億円から21億円、経常利益は3億円から23億円にそれぞれ上方修正した。
 
当期損益は1億円の赤字を予想していたが11億円の黒字となる見込み。

《レスポンス編集部》

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