【東京モーターショー09】EVを特徴づけるエクステリアデザイン…日産 リーフ

自動車 ニューモデル モーターショー
リーフ
リーフ 全 7 枚 拡大写真

日産自動車が第41回東京モーターショーに電気自動車『リーフ』を出品する。「このモデルのフロントフェイスのテーマは非常に深いV字シェイプです」とはデザイン本部プロダクトデザイン部プロダクトチーフデザイナー、井上真人さん。

【画像全7枚】

具体的にはフロントウインドウ下端からフロントマスクに流れるプレスラインを指す。因みに、これは同時に展示する『ランドグライダー』コンセプトと共通しており、日産のEVの顔のテーマになっていくという。

「それから特徴的なヘッドランプがあります。大型ですがLEDを使うことで消費電力の少ないヘッドランプになっています。また、このランプはLEDを反射させる機構を使って、常にブルーに光るようにしています」という。それは「“EVは青い”というアイコンをヘッドランプに持たせているのです」と話す。

また、空力については、モーターだからできることとして、前から来る空気をフロントの低い位置で車体周囲に分かれるようにしているという。ブレークポイントが低いのだ。

他にも「クリスプコーナー(フロントフェンダーとバンパーをつなぐあたりのエッジを出したもの)、大型スポイラーやテールフィンに近いテールランプ、マフラーがないことを利用したディフューザーといったものを統合して、CD値0.28という数値を得ました」という。

しかも、「後席のヘッドルームをいじめない空力デザインというのをやりました」と語った。

イメージカラーは、「“宇宙から見た水の惑星、地球”というのをキーワードに、エクステリアはアクアグローブ、インテリアはアーリーホワイトとなっています。また、色々なところに環境への配慮を印象付けるアクセントカラー、アースブルーという色を、ヘッドライトやメーター、シフトノブ、センタークラスター、ゼロエミッションマークなどに共通して使っています」。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「一気に攻めてきたな」「車名が最高」スバルの新型SUV『ゲッタウェイ』発表で、SNSに衝撃走る
  2. 日産キックス e-POWER 改良新型、表情を大胆チェンジ---バンコクモーターショー2026
  3. GR GT3、ハッピーセット「トミカ」に登場 4月10日から
  4. 常識を打ち破るワークマン、進化した「冷暖房服」のコスパに注目!…東京モーターサイクルショー2026
  5. トヨタ自動車羽村が始動、日野自動車の羽村工場を承継
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る