【CEATEC 09】会場&コンパニオン写真蔵 その1

自動車 テクノロジー ネット
千葉市、幕張メッセ
千葉市、幕張メッセ 全 19 枚 拡大写真

10月6日から10日までの5日間、千葉市・幕張メッセで、最先端IT・エレクトロニクス総合展『CEATEC JAPAN 2009』(シーテックジャパン2009)が開催された。本年は、『デジタルコンバージェンスが明日をつくる、未来へつなぐ。』が開催テーマ。

電子部品・デバイスから、デジタル家電、携帯電話、各種サービスやコンテンツまで多岐にわたる展示構成をもち、IT・エレクトロニクス業界をリードする数多くのキーパーソンからメッセージが発信される場でもある。世界でも類を見ない最先端IT・エレクトロニクス総合展というスケール感を長所として、世界に向けて情報発信した。

CEATEC JAPAN は本年で10周年を迎え、主催者はこの10周年を期に「Challenge! 豊かな暮らしと低炭素社会への挑戦」を主催者メッセージとして掲げた。

地球温暖化対策の一環として、業界は“グリーンIT”をテーマとした活動に幅広く取組んでおり、今回は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と一体となって、最新の省エネ技術や、燃料電池車・風力発電等、世界の牽引役となる日本最先端の技術を紹介する「グリーンITパビリオン」を展開した。

《池田忍》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る