トヨタ ラクティス ウェルキャブ 一部改良…ウェルキャリー付車を設定

自動車 ニューモデル 新型車
ウェルキャブ フレンドマチック車 タイプII(ウェルキャリー付)
ウェルキャブ フレンドマチック車 タイプII(ウェルキャリー付) 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、『ラクティス』に福祉車両であるウェルキャブ(メーカー完成特装車)を一部改良して10月19日から発売する。

今回の改良では、フレンドマチック車とフレンドマチック取付用専用車に、リモコン操作でルーフ上に設置されたボックス内に車いすを電動格納できるウェルキャリーを新たに採用する。フレンドマチック車“タイプII”、フレンドマチック取付用専用車“タイプIII”・“タイプIV”にそれぞれ設定し、利便性の向上を図る。

また、8月25日に制定された「特定改造自動車のエネルギー消費効率相当値の算定実施要領」により、燃費値が算出できる制度となったため、1.3リッター車の一部仕様と1.5リッター車の2WDがエコカー減税の減税対象となり、自動車取得税と自動車重量税が50%減税される。

価格はフレンドマチック車“タイプII”(ウェルキャリー付)が262万7000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ダイハツ タフト 新型試乗】ほどよい個性とさりげない行動範囲の広さがいい…島崎七生人
  2. マツダの新型SUV『EZ-60』が250万円スタート…10月に盛り上がった口コミ記事ベスト5
  3. 次期『Sクラス』はこの顔? メルセデスベンツ『ビジョン・アイコニック』発表…大型2ドアクーペ提案
  4. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. ついに巨大グリルがなくなる!? ガソリンエンジン搭載BMW『M3』次期型、ノイエクラッセ採用で2027年登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る