富士スピードウェイで自転車耐久レース 10月24日

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
チャレンジ200 スタート風景(第6回大会)
チャレンジ200 スタート風景(第6回大会) 全 2 枚 拡大写真
富士スピードウェイでは24日に、本格的自転車レースである「第7回富士チャレンジ200 in FUJISPEEDWAY」を開催する。総勢3400名のサイクリストが集い、路面の凹凸±1mm以内のレーシングコース(4563m)を舞台にレースが繰り広げられる。

使用できる自転車はロードレーサー、MTB、クロスバイクで、7種目のレースが開催される。メインレースの「ソロ200km」の完走率は66%と難関を極め、平均時速は30km/hにも達する。

そのほか、「ソロ100km」、チームを対象とした「チームエンデューロ7時間」、「チームエンデューロ4時間」、小学生以下を対象としたキッズ種目として「キッズ1周」、「キッズ1km」、「キッズ500m」を開催する。当日は別時間に開催するキッズ種目を除く約2300名が一斉にスタートする。

各種目とも定員に達し次第エントリー終了となる。申し込みは富士スピードウェイウェブサイト「第7回富士チャレンジ200 in FUJISPEEDWAY」イベント特設ページから。

家族連れや友人同士での参加も多く、当日はピットガレージを共同で使用できるほか、応援者はスタンド席も利用可能。また入場料・駐車料金とも無料となっている。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ヤマハ YZF-R25 新型】人気の理由は「映えるデザイン」にあり! 進化する「Rの血統」とは
  2. トヨタ『カローラクロス』改良新型、米国はガソリン車も設定…ハイブリッドと顔が違う
  3. スバル『BRZ』、2026年モデルを米国発表…価格据え置きで2026年初頭発売へ
  4. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  5. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る