スバル、ジャパンカップサイクルロードレースに協賛…レース運営用に30台を車両提供

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レガシィツーリングワゴン2.5GT
レガシィツーリングワゴン2.5GT 全 1 枚 拡大写真

富士重工業は、アジア最高位の自転車ロードレース「2009ジャパンカップサイクルロードレース」に特別協賛する。5月に発売した新型『レガシィ』を始めとするスバル車30台をレース運営に使われる大会車両として提供する。

速い時には80km/hの速度が出る自転車ロードレースでは、パンクやメカトラブル対応のために予備自転車、ホイールなどの機材を積載する車両が必要で、高い運動性能と積載性能が求められる。

レガシィツーリングワゴンは、高い運動性能とユーティリティを評価から、国内の主要な自転車ロードレースでチームカーや、審判車などの大会車両に使用されている。ジャパンカップでは15年間に渡って大会車両を務めている

レースは10月25日に栃木県宇都宮市森林公園周回コースで開催される。

《レスポンス編集部》

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