【東京モーターショー09】日本一小さな自動車メーカー…トミカ・チョロQ

自動車 ニューモデル モーターショー
トミカ・チョロQコーナー』 ブースイメージ
トミカ・チョロQコーナー』 ブースイメージ 全 5 枚 拡大写真

タカラトミーは第41回東京モーターショーにおいて、来年誕生40周年を迎える『トミカ』、今年誕生30周年を迎えた『チョロQ』といった、親子2世代にわたって愛され続けているミニカーをテーマとした「トミカ・チョロQコーナー」を展開する。

出品予定の各車種

今年の東京モーターショーのテーマは「クルマを楽しむ、地球と楽しむ。」。トミカ・チョロQコーナーでは、「クルマを楽しむ」ことや、人々が暮らす「地球と楽しむ」ことを、トミカとチョロQという2大ロングセラー商品を通じて実感してもらう。コーナーはさらにいくつかの展示テーマに分かれ、イベントが企画されている。

●トミカ・チョロQミニモーターショー展示……古いモデルから最新モデルまで、各メーカーの歴史が楽しめる。「トミカ・ドリームモータース」の最新コンセプトカーの展示もある。

●トミカ・チョロQの歴代バリエーション展示

●おもちゃもeco……車輪の回転する力を利用した発電装置によって、電池を使わずに転がすだけでヘッドライトやバーライトを点灯させることができる「ecoトミカ」、ゼンマイを利用した発電装置によってライトを点灯させる「ecoチョロQ」を参考展示する。

●「トミカびゅんびゅんサーキット」ジオラマ&ハイパーシリーズジオラマ展示

●いろんな「チョロQ」 展示……30年間に発売された代表的なチョロQ、企業やキャラクターとコラボレーションしたチョロQを展示するいっぽう、この10月に発売されるゼンマイタイプとリモコンタイプでボディ互換が可能な新シリーズ「チョロQハイブリッド!」の実演展示コーナーも設置する。

●「人が乗れる巨大チョロQ」展示……タレント所ジョージとのコラボ企画。この「人が乗れる巨大チョロQ」の実用化を目指し、所ジョージが真面目に考えた超ECO都市計画「日本全国下り坂計画!」のジオラマも展示。

●初代ミスチョロQ原田まりるステージ……レースクィーン・オブ・ザ・イヤー2005グランプリ、アイドルグループ腐男塾・中野腐女子シスターズのメンバーの原田まりるさんを初代ミスチョロQに任命、特別講師としてブース内ステージで「チョロQハイブリッド!発売記念学科・実技講習会」を開催する。慶応大学哲学科に在籍する、独自の哲学理論によるチョロQ学科講習と、国内A級ライセンスのドライビングテクニックによるチョロQ実技講習。

●東京モーターショー開催記念モデルの販売(トミカ・チョロQ)

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
  2. サイドミラーの死角を減らせる補助ミラーは、アナログとデジタル、どっちが買い?[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. NISMO「L型エンジン用ヘッド」発売に「NAで300psって」「オーラニスモ買えちゃう」など驚きの声
  4. メルセデスベンツの小型SUV『GLB』次期型、プロトタイプの写真…内装は完全公開
  5. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る