【ATTT09】自動車通信の技術とサービス 10月20日より開催

自動車 テクノロジー ネット

20日より22日まで、千葉市・幕張メッセの幕張イベントホールにおいて第1回国際自動車通信技術展が開催される。主催は国際自動車通信技術展実行委員会。

同展は大容量化が進む「車内のデータ通信」と、ブロードバンド化が進む車外の「ワイヤレス通信」、近接通信など「ロードサイドインフラの高付加価値化」に関わるテクノロジーやサービスに着目し、これらの進化によって生み出される新しいビジネスに関わる幅広い情報交流の場として企画され、今回が第1回展となる。

幕張イベントホールの展示エリアでは40社が出展する。会期初日には国際会議場で、自動車メーカーや通信キャリアの首脳をはじめとした業界の最先端に位置するキーマンを講師としてカンファレンスを展開する。

また21 - 22日の2日間は、近隣のホテルで日本では初の開催となるテレマティクスに関わる専門カンファレンス「Telematics Update」も開催される。

第1回.国際自動車通信技術展
1st.Automotive.Telecommunication.Technology.Tokyo
副題:次世代のモータリゼーションにおける新しいサービスとビジネスの創造を目指して
●会期:10月20日(火)- 22日(木)
10時00分 - 18時00分
最終日のみ17時00分まで
●会場:幕張メッセ
●主催:国際自動車通信技術展実行委員会
●後援
総務省
独立行政法人情報通信研究機構
●入場料 : 1,000円(消費税込み)
ウェブ事前登録者は無料

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る