【トヨタ マークX 新型発表】モデリスタ&ダムド バージョン設定

自動車 ニューモデル 新型車
マークX モデリスタバージョン
マークX モデリスタバージョン 全 6 枚 拡大写真

トヨタモデリスタインターナショナルは19日、トヨタ『マークX』のフルモデルチェンジに伴い、新型用カスタマイズアイテムとして、「モデリスタバージョン」、「ダムドバージョン」を設定し販売を開始した。

[アグレッシブなダムドバージョン]

モデリスタバージョンの開発コンセプトは「アーバンサラブレッド」。フロントスポイラー、サイドスカート、リヤスパッツ、フロントグリルを設定した。これらのパーツを活用し、フロントスポイラー中央からサイドへと抜けるラインと、左右のシャープな張り出しにより創られた低重心で立体感のあるフォルムを演出、俊敏な走りを予感させるサイドのラインが、連続しながらリヤへと駆け上がり、リヤバンパーのラインと融合、一体感と躍動感のある造形を目指した。
 
また、ボディと同色化されたフードモール&グリルフレームに、開口部にはピアノブラック塗装を施したフロントグリルを装着することで、スポーティーで上品なフロントフェイスに仕上げた。
 
ダムドバージョンの開発コンセプトは「アグレッシブスポーツ」で、フロントスポイラー、サイドスカート、リヤスカート、フロントグリルを設定。ストリートカスタムを意識した存在感を際立たせるスタイリングとした。

フロントスポイラーは、ロアグリル左右のウイング調の立体構成と、2色塗装により、迫力あるスタイリングを演出する。サイド・リヤスカートはダクト風のディテールと面構成が特徴で、フロントグリルのフィンデザインとガンメタルカラーは、フロントフェイスを引き締める。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「トランプさん、これ買います」最新の4ドアマッスルカー『チャージャー』発表に「めっちゃかっこいい」と高評価の声
  2. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  3. ヤマハのEVスクーター『JOG E』が約16万円で登場!「手に入りやすい」「50ccより安い!」など注目集まる
  4. 365万円で買えるMINI登場!「土偶みたいな顔しとる」「現実的な価格」などSNSでは反響さまざま
  5. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る