【東京モーターショー09】スバル エクシーガ にSTI仕様を設定…走りの7シーター
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エクシーガはスバル第4のモデルとして投入されたが、販売が低迷しており、STIを活用してスポーティ路線を強調、販売をてこ入れする。
2.0GT tuned by STIは、エクシーガの「2.0GT」をベースに、“7シーター・スポーツ”をコンセプトに「乗る人すべてが愉しめる走りの7シーター」を目指してシャシー、ボディを中心にカスタマイズしたモデル。
具体的には、専用サスペンションやフレキシブルタワーバー、フレキシブルロアアームバーの採用など、シャシーとボディのトータルチューニングにより路面追従性の向上を図り、しなやかな乗り心地としっかり感のある乗り味の両立を目指した。高速道路やワインディング路など、ドライバーの意のままにコントロールできる操縦安定性を実現したとしている。
《レスポンス編集部》