【東京モーターショー09】ホンダは CB1100 を始めとする大型車を展示

自動車 ニューモデル モーターショー
ホンダCB1100
ホンダCB1100 全 4 枚 拡大写真

東京モーターショー、ホンダ2輪車の注目は、世界初出展となる市販予定車『CB1100』。空冷4気筒1100ccエンジンを搭載しながらも、全長2197mm、全幅838mm、全高1132mmと車体はコンパクト。

さらに、CB1100にカウルを装着してドレスアップした「CB1100 Customize Concept」も同時に出展。車体デザインは1960年代のWGPで数々の優勝を獲得した「Honda RCレーサー」を模しており、往年のバイクファンから注目が集まりそうだ。

この他に同社は、スポーツツアラーにデュアルクラッチシステムを登載した『VFR 1200F Dual Clutch Transmission』、アメリカンチョッパースタイルのクルーザー『VT1300CX』など、大型二輪車が多く展示されていた。

《佐藤隆博》

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