【トヨタF1】ライコネンの獲得を断念?

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ライコネン(ブラジルGP)
ライコネン(ブラジルGP) 全 2 枚 拡大写真

フェラーリでのシートを失い、来季は他チームへ移籍するしかないキミ・ライコネン。候補先としてはマクラーレンかトヨタへの移籍が濃厚と見られているが、獲得に動いているトヨタでは金銭面で折り合いがつかないため、ライコネン獲得を断念せざるをえないようだ。

「彼が提示してきた金額は非常に高額だった。彼には選択肢が二つあるそうなので、われわれとしては待つよりほかない」とコメントしたジョン・ハウエットTMG社長。

一説によるとライコネンがフェラーリで来季手にする予定だった年俸は2500万ユーロ。ライコネンのマネージングサイドは、それと同金額をマクラーレンとトヨタに要求しているようだ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る