【東京モーターショー09】プレスデー入場者半減、海外メディアも“自粛”ムード

自動車 ニューモデル モーターショー
ロータス
ロータス 全 5 枚 拡大写真

一般公開に先駆けて21日と22日の2日間にわたり、内外の報道関係者に公開されたプレスデーの入場者数が前回(2007年開催、第40回)に比べてほぼ半減したことが明らかになった。

日本自動車工業会によると、今回のプレスデー(2日間)の入場者は7900人で、前回の1万4300人を大幅に下回った。

今回、海外自動車メーカーの出展は英国のロータスとケーターハム、ドイツのアルピナの3社となったことで、欧米などの海外メディアの人数が激減したことや、トヨタ自動車の『プリウス・プラグイン・ハイブリットコンセプト』など、日本車メーカーは注目の次世代エコカーをすでに9月に開催されたドイツのフランクフルトモーターショーで世界初公開していることも影響しているとみられる。

《福田俊之》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  5. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る