保安基準細目告示を改正---国連協定規則の改定受け

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国土交通省は24日、国連の型式認定相互承認協定で反射器に関する協定規則など17規則が改定されたこと受けて、道路運送車両の保安基準の細目を定める告示などを改正し、施行した。

国際基準調和の関係では、二輪車の空気入りタイヤ、乗用車の制動装置、前照灯、灯火器および反射器並びに指示装置の取り付け装置など13項目を改正したほか、基準適正化のため、電気自動車および電気式ハイブリッド自動車の高電圧からの乗車人員保護基準を改正した。

《レスポンス編集部》

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