【東京モーターショー09】スズキのレースクイーンと“ラブラブ”ショット
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スズキはオートバイレースMotoGPの参戦マシン『GSV-R』を参考出品しているが、そのステージでは、両手に華で憧れのレースクイーンと仲良く写真撮影が出来るフォトサービスを実施中。
1回15分の撮影時間に先着順で15人まで参加することが可能だが、ステージ上でアイドルスターのように思い思いのポーズをとりながらフラッシュを浴びることができるため、希望者が多く撮影開始時間前からいつも長蛇の列という大人気。1人で来場のカメラ小僧も、持参のデジカメをスズキの係員に渡せば代わりにシャッターを押してもらえるので心配無用。
経費削減の中で出展各社は集客に頭を痛めているが、スズキのようにちょっとした知恵と工夫で来場者を気持ちよく興奮させることだってできるのだ。
《福田俊之》